こんにちは!ミシャジャパンPR担当です^^
いよいよ夏本番!体調管理も大事ですがこの季節、気になるのが日焼けではないでしょうか。
日傘や帽子、日焼け止めと対策をしてもどうしてもゼロにはできない紫外線。
みなさんは日焼けをしてしまった後、どのようなケアをしていますか?
日焼けしてしまったら、素早いアフターケアが重要です!
・冷やす
・保湿
の2点を忘れずに!
保湿するならば、塗るだけの化粧水などよりも、シートマスクを使うのもおすすめです。
そこで、本日は
- ● シートマスクを使うと何が良いの?どんな効果があるの?使い方は?
- ● シートマスクにも色々種類がありすぎて、どれがいいのかわからない
そんな疑問を解消!
今回はシートマスクの効果や選び方を紹介し、お悩みを解決したいと思います!
◆シートマスクの効果
日焼けにはシートマスクによるパックが効果的であるということはよく言われますが、具体的にどんな効果があるのかを見ていきましょう。
まず日焼け後の基本的な対処として72時間以内に冷やすのが効果的です。
ただし、お肌を冷やすためにシートマスクを使うことは適切ではありません。
冷やすことはいいのですが、冷やすためにシートマスクを使用するということはやけど状態に美容成分をしみこませることになりますので、日焼けしたお肌にさらに刺激を与えることになりかねません。
適切に冷やすためにまずは濡れたタオルや、保冷剤などで冷やすようにし、炎症が治まってからパックをしましょう。
また、冷やしてからそのままにしておくと、日焼けでお肌に蓄積されたメラニンが原因でくすみやシミができやすくなってしまいます。
お肌の炎症やほてりが静まってから、美容成分の入ったシートマスクでケアをするのがおすすめです。
◆日焼けに効くシートマスクの選び方
シートマスク選びのポイントは2点あります。
- ● 刺激のある成分を避ける
- ● 美容成分に注目する
刺激のある成分を避ける
日焼けをするとお肌のバリアが破壊されてしまい、普通の肌の状態よりも敏感になりますので、いつも以上に刺激に気を配る必要があります。
そこで、以下の成分はなるべく避けてシートマスクを選んで下さい。
- ● エタノール
- ● AHAなどの角質ケア成分
日焼け後の肌は非常に敏感になっています。
いつも以上にお肌に気を配るために少しでも刺激の強い物はなるべく避けましょう。
美容成分を見る
日焼けをすると普段乾燥していなくてもお肌はうるおいがなく、カサカサになってしまいます。また、シミ・そばかすができる可能性があります。
キレイなお肌を保つために「保湿」に特に効果のあるものが入ったものを選ぶのが効果的。どんな成分が有効なのでしょうか?
保湿成分
代表的な保湿成分を紹介します。
- ● グリセリン
- ● セラミド
- ● ヒアルロン酸
- ● コラーゲン
- ● スクワラン
グリセリンは吸湿性があり、水分を取り込む力がある一方、セラミド、ヒアルロン酸は保水力があり、皮膚の水分を保ってくれます。
これらの成分で水分を取り込み、皮膚にとどめることができるため相性が非常に良いとされています。
また、コラーゲンはお肌に潤いやハリ感を与える成分で、スクワランは保湿性と角質層までの高い浸透作用をもった成分です。こちらの成分も保湿効果がありますので、成分表を見るときはぜひチェックしてみて下さい。
代表的な保湿成分を紹介しましたが、日焼け後のシートマスクを選ぶ際に参考にしてみてくださいね!
◆シートマスクの使い方
日焼けした肌にシートマスクを使うポイントは事前準備と続けることが大事です。
- ● 【事前】冷やす
- ● 【事前】化粧水を塗る
- ● 規定時間を守ってシートマスクをのせる
- ● 週2~3回×1ヶ月続ける
- ● インナーケアをする
【事前】冷やす
繰り返しになりますが、日焼け後にまずお肌を冷やすことが基本の対策です。
冷水で炎症部分を流すことも効果がありますが、タオルを巻いた保冷剤や氷、濡れたタオルでしっかりと冷やすことも大切です。
【事前】化粧水を塗る
日焼けをして敏感になった肌に急にシートマスクをのせると、肌にとって刺激になってしまう可能性があります。
そこでシートマスクをのせる前に低刺激な化粧水を塗り、刺激に対するバリアを作りましょう。
おすすめは、ファーストトリートメントエッセンスや、AMトリートメントエッセンスです。
規定時間を守ってシートマスクをのせる
パックに記載されている時間を守ってケアをすることが大事です。
「長時間パックをする=効果が大きい」と思いがちですが、逆効果になることがあります。
実はパックをしすぎてしまうと、シートが乾いてしまい、肌の水分を吸い取って逆に肌が乾燥状態になってしまうことも。
せっかくパックをしたのに逆効果だったということがないように、指定された時間を守って使いましょう。
週2~3回×1ヶ月続ける
シートマスクを使ったお肌のケアは週に2,3回。それを1ヶ月は続けるようにしましょう。
新たなお肌ができるまでに最低1ヶ月はかかると言われており、それに合わせお肌のケアも1ヶ月続けるようにしてください。
もちろん、日焼けした肌が落ち着いてからも、続けてOKです。
インナーケアをする
日焼け後は、お肌も体も乾燥した状態です。
そこで化粧水やシートマスクで外からケアすることが大切になりますが、水分を取ったりビタミンを摂取したりと内側から対策をすることもおすすめします。
◆おすすめのシートマスク
ここまで
- ● シートマスクの効果
- ● シートマスクの選び方
- ● シートマスクの使い方
を説明してきましたが、最後におすすめのシートマスクを紹介したいと思います。
おすすめのシートマスクは「ミシャ ヴィーガンスクイーズ シートマスク」です!
おすすめポイントは、
- ● 気持ちよくフィットするセルロース系シートマスク
- ● 素材のエネルギーを生かした弱酸性
- ● バリエーションが豊かなこと
の3つです。
この商品はヴィーガン商品で、以下の方法で生成されています!
①果物や野菜などの新鮮なスーパーフードを洗浄する。
↓
②素材のエネルギーを失わないよう、低温で搾汁する。
↓
③美容成分たっぷりのスーパーフードエキスをコールドプレス製法で抽出する。
↓
④ミシャだけの黄金比率で組み換えた、ヴィーガンジュースマスクの完成!
気持ちよくフィットするセルロース系シートマスク
肌に吸い付くように密着し、なめらかでありながらもちっとしたクッション性も感じられるセルロース系シート。
水分保持力に優れているので美容成分をスムーズに角質層まで浸透させ、うるおいあふれるしっとり肌に整えます。
素材のエネルギーを生かした弱酸性
低温で搾汁した後に抽出されたスーパーフード由来の美容成分は、
素材のエネルギーを生かした弱酸性の安心成分。
毎日使っても負担の少ない低刺激ケアでお疲れ肌をいたわりましょう。
バリエーションが豊かなこと
この商品には、6つの種類があります。
HYDRO BOOSTER | スイカ×ビート根
美容液タイプ
スイカエキス*
乾燥によって敏感になった肌をうるおいで満たし、肌荒れを防ぎます。
ビート根エキス*
日中のテカリが気になる肌をみずみずしく整えます。
SKIN FIGHT | カボチャ×あずき
乳液タイプ
カボチャエキス*
しっとりとした使用感で肌荒れを防ぎます。
あずきエキス*
肌コンディションをスムーズにし、艶やかな肌に導きます。
SKIN SMOOTHER | りんご×パイナップル
乳液タイプ
りんごエキス*
AHA成分が古い角質に集中アプローチし、つるつる肌に整えます。
パイナップルエキス*
ごわつきが気になる肌のキメをなめらかにケアします。
GO RELAXER | ニンジン×コールラビ
ウォーターエッセンスタイプ
ニンジンエキス*
乾燥によって敏感になった肌をうるおいで満たし、肌荒れを防ぎます。
ブドウエキス* コールラビエキス*
日中のテカリが気になる肌をみずみずしく整えます。
PEACEFUL JUICY | ブドウ×ケール葉
美容液タイプ
ブドウエキス*
古い角質が気になる肌をなめらかに整えます。
ケール葉エキス*
くすみが気になる肌をうるおいあふれるツヤ肌に導きます。
MEGA NUT | ノニ果実×ココナッツ
乳液タイプ
ノニ果実エキス*
乾燥が気になる肌を健やかな肌に導きます。
ココナッツエキス*
とろりとした使用感で乾燥が気になる肌を集中保湿ケアします。
ウォーターエッセンス、美容液、乳液とテクスチャーのタイプはもちろん、使われている素材によって特徴も異なっています!
シートマスクでどのお悩みの対策をしたいのか考えながら、自分に合った種類を試してみてはいかがでしょうか?
*すべて保湿成分
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