ミシャのビタシープラスから、新たに「泡マスク洗顔」が登場しました。
ジェルから泡に変化する洗顔ということもあり、使用感や使い方が気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ビタシープラスの「泡マスク洗顔」を筆者が実際に使ってみたレビューを紹介します。
おすすめの使い方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
新商品!ミシャのビタシープラス泡マスク洗顔とは?
まずは、ビタシープラス泡マスク洗顔の概要を紹介します。
ビタシープラスの特徴を知りたい方は必見です。
洗顔もパックもできる泡立て不要の洗顔料
ビタシープラスは、毛穴※1悩みに着目したスキンケアシリーズです。ビタミンC※2を配合したシリーズで、シリーズ累計販売数は500万個を突破しています。
新登場した「泡マスク洗顔」は、ジェルから泡に変化する発泡ジェル洗顔です。泡立て不要で、洗顔としてだけでなく泡パックとしても使用できます。
価格は1,650円(税込)。ミシャの公式サイトや店舗にて購入できます。
※1 肌を保湿することで毛穴が目立たなくなる(化粧水・美容液・フレッシュプレス美容液・クリーム・シートマスク 毛穴の汚れを洗浄する(泡マスク洗顔)
※2 整肌成分:3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、製品の抗酸化剤:アスコルビン酸
毛穴汚れを浮かせて落とし、クリアな素肌へ※1
「泡マスク洗顔」の特徴は、水分たっぷりのジェル状洗顔料が肌の上で発砲し、古い角質や老廃物を除去してくれること。
ビタミンC※2バブルと植物性スクラブ※3で、余分な脂質や毛穴汚れをスッキリ落とす効果があります。
ディープクレンズ洗顔料で、毛穴汚れを落としたい人におすすめです。
※1 古い角質を落とすことによる
※2 整肌成分:3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、製品の抗酸化剤:アスコルビン酸
※3 グルコマンナン
ビタシープラス泡マスク洗顔の使い方のポイント
「泡マスク洗顔」は、洗顔とパックの2つの使い方ができます。
洗顔として使う場合は、乾いた顔にジェルを塗布し、泡状に変化したらマッサージするように馴染ませます。少量の水と混ぜると滑りがよくなるのでおすすめです。
全体をマッサージできたら、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。洗い流しも簡単なので、夜の洗顔だけでなく朝の洗顔でも取り入れやすいです。
パックとして使用する場合は、顔に乗せて泡状に変化したら数分置きます。Tゾーンや顎のざらつきなど、部分的にパックしてもOK。
筆者が使ってみた感想としては、パックとして使用する場合はあまり水を含ませすぎないのがポイントです。水が少ない方がきめ細かい泡をキープできます。
数分時間を置いたら、ぬるま湯で洗い流しましょう。
ビタシープラス泡マスク洗顔の体験レビュー
ここからは筆者が実際に使用した「泡マスク洗顔」のレビューを紹介します。
リアルな口コミを知りたい方は参考にしてください。
パッケージ・ボトルの使いやすさ
「泡マスク洗顔」は、ポンプタイプの洗顔です。イエロー×ブラックのシンプルなパッケージで、バスルームに並べておくだけで洗練された雰囲気になります。
ボトル自体は小さめなので、場所を取ることもありません。
ポンプは片手でも楽々押せるほどの固さなので、使い勝手も良好です。
テクスチャー・香り
「泡マスク洗顔」は、ジェルの状態ではハチミツのようなとろみのあるテクスチャーで、顔に馴染ませているとジワジワと発泡します。段々と泡になっている感触は、使っていて面白かったです。
以下は手に伸ばした時の状態です。伸びのよいテクスチャーなので、肌をゴシゴシ擦ることなく馴染ませられます。
柑橘系の爽やかな香りも特徴的。香りが強すぎることもないため、心地よい香りに包まれながらお手入れできます。
泡立ち
「泡マスク洗顔」の泡立ちは、一般的な洗顔フォームと比べると泡のボリュームはやや少なめですが、キメ細かい泡が形成されます。
泡で包み込むように丁寧に洗えば、汚れや皮脂を綺麗に落とせます。
水分をたくさん含ませると泡質が粗くなるため、水分量を調整しながら使用してみてください。
使用前後の状態
洗顔として使った場合と、パックとして使った場合の使用前後を比較します。
まずは洗顔として使った時の様子です。皮脂のべたつきは除去できましたが、肌のトーンは目に見えて大きな変化は見受けられませんでした。
次にパックとして使った時の様子です。まずは塗布直後と5分経過した後の泡立ちの状態を比較してみました。
5分経過すると泡が若干粗くなりますが、泡のボリュームはそこまで大きく変化することはありませんでした。
次に、パック前とパック後の肌の様子です。パック前とパック後で僅かに肌に透明感※が現れたように見えました。
普段のお手入れとして取り入れるのはもちろん、特別な日に備えたスペシャルケアとしても重宝します。
※古い角質を落とすことによる
保湿力
筆者は乾燥肌なので、洗顔後のツッパリも気になるポイントです。
「泡マスク洗顔」は、使用後に肌がつっぱることはありませんでした。肌に必要な皮脂まで落としすぎないため、乾燥肌でも使いやすかったです。
とはいえ、いつまでも放置しておくと乾燥してしまうため、洗顔後は化粧水で保湿をしましょう。
ビタシープラスのスキンケアラインと合わせて使うのもおすすめです。
ビタシープラス泡マスク洗顔で毛穴すっきり
【こんな人におすすめ】
・毛穴汚れや皮脂が気になる人
・ディープクレンジングでしっかり汚れをオフしたい人
・1つで2役兼ねたコスパの良い洗顔を探している人
「泡マスク洗顔」は、洗顔としてもパックとしても使えるコスパの良い洗顔料です。
毛穴汚れや古い角質をオフして、透明感※のある肌に導いてくれます。
ジェルから泡になる感触も一般的な洗顔とは違う点なので、使用感も楽しんで使ってみてください!
※古い角質を落とすことによる
ライタープロフィール
名前:kou
化粧品会社で働いていた経験を活かしながら、美容ライターとして活動中。コスメの知識を深めるため、日本化粧品検定1級の資格を取得。忙しくても綺麗でいたいと願う女性たちに役立つ情報を発信します。
●本記事は、株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。