韓国コスメのシートマスクおすすめ7種《ミシャ・チョゴンジン》成分・使い方など徹底レポート【PR】

貼るだけでたっぷりの美容成分を肌*1に届けられるシートマスクは、有名ブランドから続々と新商品が登場する人気アイテム。

今回は韓国コスメブランド、ミシャとチョゴンジンのシートマスク計7種類を、実際に30代の筆者が比べてみました!

それぞれの使用感や配合成分の特徴に加え、シートマスクの使い方も解説しているので、韓国コスメのシートマスクについて知りたい人はぜひチェックしてください。

目次

韓国コスメのシートマスクはコスパが魅力!

日本ではスペシャルケアのイメージが強いシートマスクですが、韓国ではデイリーなスキンケアアイテムとして取り入れられています。

大容量タイプや低価格な個包装など、気軽に使えるアイテムが多いうえに、配合成分やシートの材質・形状など、さまざまな特徴をもったアイテムが揃います。

手軽に使えて高機能な韓国のシートマスクは、まさに高コスパなスキンケアアイテムといえますね。

シートマスクの選び方

アイテムを紹介する前に、自分にぴったりのシートマスクを選ぶためのポイントを解説します。

肌悩みに合わせて成分を選ぶ【保湿・エイジングケア*2・毛穴*3】

まずは自分の肌悩みに合わせた成分が含まれているかどうかをチェック。

乾燥や年齢が気になる肌にはたっぷりの保湿成分、毛穴*3ケアには保湿成分と整肌成分が配合されたものなどが挙げられます。

  • 保湿成分:コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなど
  • 整肌成分:3-O-エチルアスコルビン酸・アスコルビルグルコシドなど

肌質に合わせてテクスチャーを選ぶ

肌がべたつくのが苦手な人は、あえて保湿を控えめにしていませんか?

実は、丁寧に保湿をすることで水分と油分のバランスが整い、テカリやべたつきの軽減にもつながります。

乾燥肌ならしっとり感が強めのシートマスクを、脂性肌や混合肌でべたつきが苦手ならさっぱりとしたテクスチャーがおすすめです。

毎日使うなら大容量、スペシャルケアなら個包装がおすすめ

パッケージのバリエーションが豊富な韓国のシートマスク。

毎日のスキンケアにシートマスクを取り入れるならコスパ重視の大容量がおすすめ。

贅沢な成分が1枚にたっぷり染み込んだ個包装タイプでも、韓国コスメなら比較的リーズナブルな価格になっています。

おすすめ人気シートマスク7種類を体験レビュー

ここからはいよいよ、ミシャとチョゴンジンのシートマスク7種類をレビュー!

7種類のアイテムの印象を一言で表すと、次の通り。

分厚いシートの贅沢マスク「チョゴンジン ソセン シートマスク」

手に取ったときに驚いたのが、シートの分厚さ。

まるで布のようなシルクシートに、クリーム状にこっくりとした美容液がたっぷりと含まれていました。

分厚さゆえにシートの密着感は少し低めですが、ひたひたに満たされた美容液のおかげで使用後の肌はぷるんとした手触りに。

発酵技術で浸透力*1を高めた韓方コア成分の紅参*4と発酵コラーゲン*5で、ハリのある肌に導いてくれます。

保湿力はありますがべたつきにくい使用感で、しっとり感重視の人は仕上げにクリームを重ねても良さそう。

メッシュシートがぴたりと吸い付く「チョゴンジン クムソル シートマスク」

7種のなかで、特にシートが特徴的だと感じたのがこちら。

メッシュ状の薄いシートが、肌にのせるだけでぴたっと心地よく吸い付きます。

したたり落ちるほどみずみずしい美容液の主な成分は、韓国の伝統成分である蔓人参*6とローヤルゼリー*7。

さっぱりめの使用感で、使うことで保湿されキメが整う感じがしました。

漢方を思わせる香りは好みが分かれそうですが、人工的な香料の匂いが苦手な人でも使いやすいですよ。

つるんと肌を整える「ミシャレボリューション/ナイト サイエンス エッセンス シートマスク」

厚手でやわらかく、しなやかなシートは贅沢な3層構造。

頬の横に深く切り込みが入ったシートで、あご周りを引き上げるようにぴったりと密着させることができました。

袋に余るほどたっぷりの美容液が染み込んだシートは、手に取るとずっしり。

肌のキメを整えるビフィズス菌*8、肌荒れを防ぐ10種類の発酵・培養成分、保湿成分として入った5つの紫の野菜・果物エキスと贅沢な配合です。

シートをはがしたあとの肌はしっとりみずみずしく、つるんとした肌触りに。べたつく感じはしませんでした。

成分・使い心地で選べる「ミシャ エアリーシートマスク」

「ミシャ エアリーシートマスク」は、好みや肌のコンディションで選べる12種類!

今回は「amoule type」の「ハニー(HN)」、「water type」の「アロエ(AL)」、「cream type」の「高麗人参(RG)」の3種類を試してみました。

全種類に共通しているシートは通気性と密着力にすぐれた薄めの素材で、貼っているのを感じさせないほど。

さらに、それぞれの特徴成分を低温抽出することで、各成分を肌* 1にしっかりと届けてくれます。

「ampoule type」の「ハニー(HN)」はしっとり&ツヤやか

はちみつの香りが口コミでも好評なこちらは、保湿成分のはちみつエキスが肌にツヤを与え、活き活きとした印象に導きます。

使ってみると程よくなめらかで重たくないので、日常的な保湿ケアに取り入れやすそう。

「water type」の「アロエ(AL)」はたっぷりの水分でさっぱりケア

保湿成分としてうるおいたっぷりのアロエエキスを配合した、みずみずしいシートマスク。

手に取ってみると、美容液がしたたり落ちるほど水分たっぷり。

さっぱりとした使い心地で、べたつくのが苦手な人こそ試してほしいアイテムです。

「cream type」の「高麗人参(RG)」はしっとりクリーミー

高麗人参を保湿成分として配合し、まるで乳液のようにクリーミーなこちらは、使用後のしっとり感に驚き!

仕上げにクリームを塗ると、翌朝までパック後のしっとり感が続いていました。

毎日5分で毛穴*3ケア!「ミシャ ビタシープラス デイリーマスク」

5~10分という短い使用時間で、デイリーケアに取り入れやすいシートマスク。

高浸透型*1ビタミンC*9カプセルと、8つの植物由来エキス*10(保湿成分)で、うるおって毛穴*3の目立たない肌を目指します。

化粧水のようにみずみずしいテクスチャーで、パック後はしっとり潤っているのにサラッとした肌触りで、朝のメイク前に使ってもベースメイクの邪魔になりません。

30枚入りの大容量タイプなので、毎日惜しみなく使って毛穴*3知らずのつるんとした肌を目指してくださいね。

シートマスクの使い方のコツ

最後にシートマスクの効果を最大限発揮するための、使い方のコツを解説します。

メーカー推奨の時間・手順を守る

シートマスクは、長く貼ったままにするとシートが乾燥して肌の水分を奪い始めてしまいます。
製品ごとの使用時間を守るようにしましょう。

また、今回紹介した7種はすべて化粧水で肌を整えたあとに使うタイプ。
手順を守って使うことで、より成分がなじみやすくなります。

保湿感を高めたい人は、シートマスクを使ったあと乳液やクリームなどでうるおいのフタをするのもあり。

ぴったりと顔に密着させる

シートマスクに含まれた成分を肌*1にしっかり届けるには、顔に密着させることも重要。

100均などで販売されているシリコンマスクを上から貼って、水分の蒸発を防ぎながら密着感を高めるのもおすすめです。

お土産だけじゃない!人気の韓国シートマスクはオンラインショップで

かつては韓国土産のイメージが強かった韓国コスメのシートマスクですが、いまや日本でも容易に手に入るようになりました。

今回紹介したミシャとチョゴンジンのシートマスクは、ミシャジャパンの公式オンラインショップで購入できます。

ご紹介した他にも豊富な種類のシートマスクがありますので、まとめ買いしてデイリーで色々試してみるのもおすすめです。

会員登録でポイントがたまるほか、会員限定セールやクーポンもあるのでぜひご利用ください!

*1 角質層まで
*2 年齢に応じた化粧品等によるケア
*3 肌を保湿することで毛穴が目立たなくなる
*4 保湿成分:オタネニンジン根エキス
*5 保湿成分:水溶性コラーゲン
*6 保湿成分:ツルニンジン根エキス
*7 保湿成分:ローヤルゼリーエキス
*8 保湿成分:ビフィズス菌培養溶解質
*9 製品の抗酸化剤:アスコルビン酸
*10 カキ葉エキス、ブドウ果実エキス、コーヒー種子エキス、ベニバナ花エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、クリ殻エキス、サンショウ果実エキス

※本記事は株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。

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