こんにちは!ミシャジャパンPR担当です^^
寒さも和らぎ、だんだんと春の気配を感じるようになってきました。
気持ちのよい陽気に誘われお出かけしたくなりますね。
ただこの時期「冬の乾燥時期は過ぎたのに、なんだか肌の調子がイマイチに」とお悩みの方いらっしゃいませんか?
実は春先のこの時期、肌トラブル*1の原因は“花粉”かもしれません。
花粉は目や鼻、喉だけではなく肌にも影響することがあるんです。
そこで今回は花粉が肌に影響を及ぼす肌トラブル*1と花粉対策のメイクを紹介します。
■花粉が肌に及ぼす影響
花粉症の影響として思い浮かぶのが「目のかゆみ」「くしゃみ」「鼻づまり、鼻水」といったところですが、これらはアレルギー反応によるもので体内に侵入した花粉を対外に排出しようとして起こるものです。
人によってはこのアレルギー反応が肌でも起きてしまい、赤みやかゆみ、乾燥といった症状を引き起こすことがあります。
特に症状を引き起こしやすい部位として頬、目の周り、首が挙げられますが肌にはもともと皮膚を守る「バリア機能」が備わっており花粉だけではなく様々な外的要因から肌を守ってくれています。
「バリア機能」は肌の角質層に備わっている機能ですが、皮膚の乾燥や洗顔のしすぎによる皮膚へのダメージにより機能低下につながってしまうことがあります。
また生活習慣も関係しており、睡眠不足や暴飲暴食など生活習慣が乱れてしまうとバリア機能が低下してしまうことも。
バリア機能が低下してしまうと、赤みやかゆみなど肌トラブルが起こりやすくなってしまい、症状が重くなってしまう場合もあります。
■花粉の時期
この時期の花粉としてスギやヒノキが挙げられますが、飛散のピークは2月から4月と言われています。しかしながら花粉はほぼ1年を通して飛散しており
・ハンノキ類(1月~6月)
・イネ科(3~6月、7月~10月)
・ブタクサ、ヨモギ(8月~10月)
スギやヒノキ以外にも上記の花粉が挙げられます。
春先以外でアレルギーのような肌トラブルが起きてしまった場合はもしかすると花粉が原因かもしれません。
またいままで花粉症のアレルギー反応が無かった方でも、肌バリアの機能低下、体質の変化により新たにアレルギーを発症してしまうことがあります。
■花粉対策をしっかり行い肌荒れ予防
それでは花粉による肌荒れ予防の例を紹介します。
〇花粉をシャットアウト!
アレルギーが起こりやすい部位として頬、目の周り、首があります。
顔や首は常に花粉にさらされてしまう部位で100%ブロックするのは難しいかもしれません。
しかしながら帽子、マスク、メガネ、ストールなどできるかぎり肌の露出を避けることでアレルギー反応を起こしにくくすることは可能です。
花粉の飛散が多い日はナイロンの服など、できるだけ花粉が付きにくい服を選ぶのも効果があります。
帰宅時や部屋に入室する際には入る前に衣服や体についた花粉を払い落し、室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。また床に落ちた花粉をとりのぞくためにこまめに掃除機をかける、室内に空気洗浄機を置くとよいでしょう。
可能であれば帰宅時にすぐに洗顔を行う、シャワーで花粉を洗い流すことができればなお、効果が期待できます。
〇擦るのはNG!正しいスキンケアで肌を守ろう
肌のバリア機能が低下している状態で、刺激の強いクレンジングは肌に悪影響です。直接的にタオルで強くこする、手で直接肌を擦るなど、物理的な刺激を与えることもできるだけ避けましょう。
洗顔、クレンジングは刺激の少ないタイプを選び、しっかり泡立てて肌を包み込むようにやさしく行います。
洗い流しも手で擦るのではなく、優しく水、お湯で洗い流しをしましょう。
タオルも柔らかいタイプを使用し、擦るのではなく優しく包み込むように水分をふき取るようにすると効果が期待できます。
また肌の乾燥もバリア機能を低下させてしまいます。洗顔後など刺激の少ない保湿剤を使用し、しっかりと保湿ケアを行ってください。
〇メイクで肌を守ろう!
肌を守るにはケアだけではなく、メイクでも肌を守ることができます。
メイクは肌に一枚ベールをかぶせる意味合いもあります。ファンデーションには保湿効果もありますので、何もメイクをしていない状態よりも肌へのダメージが少なくなり肌バリア機能を補助してくれるでしょう。
メイクをする際は肌に対して優しく包むようにメイクを行いましょう。「塗るのではなく、乗せる」イメージでメイクを行うと肌への刺激を抑えてメイクを行うことができます。※擦るのはNGです!
また紫外線も肌への刺激となってしまいますので、日焼け止めも忘れずに。この時期、SPFが低いものでも十分にカバーできます。日焼け止めは敏感肌、低刺激のタイプを選ぶようにしましょう。
〇肌バリアの機能を高めよう!
先に述べたように生活習慣の乱れが肌バリア機能の低下につながります。「睡眠不足はお肌の天敵」と言われるようにしっかりと睡眠時間を確保すること、また偏った食生活やストレス、過労も原因の一つです。1日3食の食事を規則正しく、特に、タンパク質やビタミン・ミネラル類は皮膚の修復に欠かせない栄養素です。
肌をケアするのであれば、この時期に関わらず良い生活習慣を身に着けたいですね。
■花粉の時期にマスト! おすすめスキンケアアイテム
肌への花粉アレルギー対策として、スキンケアが大事、と説明させていただきました。
保湿や敏感肌対策、そして毎日使うものだからコスパも重視したい、そんなお悩みにぴったりのスキンケアアイテムを紹介します。
アピューマデカソCICA*2シリーズ(化粧水・美容液・クリーム・シートマスク)です!
アピューマデカソシリーズはCICA成分を独自処方により強化した敏感肌、オイリー肌の方にも安心してお使いいただけるスキンケアアイテムです。
POINT1
CICA成分を強化した独自処方
ツボクサ由来抽出液とそこからピンポイント抽出した
さらに高純度なマデカッソシドをプラス。
POINT2
敏感肌*3でも使いやすく
マイルドな低刺激*4処方で敏感肌*3の若年層でもお使いいただけます。
POINT3
オイリー肌になりやすい肌も健やかに
POINT4
気軽に使えるデイリーアイテム
ずっと使い続けたいプチプラスキンケアライン
POINT5
清潔美肌をサポート
皮脂刺激テスト完了済*4
ダメージ*3ケア
マイルド低刺激処方*4
モイストロック処方
肌バリア
ラインナップは化粧水・美容液・クリーム・シートマスクの4つでご自身にあった使い方ができます。
〇アピュー マデカソ CICA化粧水
アピュー マデカソ CICA化粧水の特徴として、なんといってもアルコールFREEなのが嬉しいですよね。そのほかミネラルオイルFREE、合成着色料FREEと敏感肌、オイリー肌の方に最適。
塗り心地はスッとなじむ爽やかな塗り心地。とろみのあるテクスチャーでトラブル肌*1への使用を考慮し、肌あたりのやわらかな質感。しっかり保湿しながらも被膜感やベタつきは抑えた心地よい使用感です。
使用方法は洗顔後、適量を手に取り、肌のキメにそってなじませます。最後にハンドプレスすることで、角質層への吸収を高めることができます。
コットンにたっぷりとり、気になる部分にパックのように乗せるとよりうるおいが浸透*5します。
〇アピュー マデカソ 美容液
アピューマデカソ美容液の特徴としてサラサラのテクスチャーが気持ちいい、肌にやさしい美容液です。
アルコールFREE
香料FREE
パラベンFREE
オイルFREE
着色料FREE
さらさらウォーターベースですばやくなじむピュアフレッシュウォーターテクスチャーはさっぱりした使用感。重ねるほどにもっちり吸い付くような肌に導きます。
〇アピュー マデカソ CICAクリーム
CICAを50%含んだうるおいたっぷりの水分クリームはさっぱりとしたテクスチャーで、なめらかに伸びてお肌にうるおいを与え、ベタつきにくくオイリー肌でも安心してお使いいただけます。
ツボクサ由来成分 5つのCICA(ツボクサ葉水・マデカッソシド・ツボクサ葉エキス・アシアチコシド・マデカシン酸)とうるおいを閉じ込めるモイストロック成分(ナイアシンアミド・アデノシン)が肌荒れを防いでくれます。
香りも爽やかな天然香料を使用しており、うるおいとともに爽やかさも運んできてくれます。
〇アピュー マデカソ CICAシートマスク
ツボクサ由来成分「CICA」*2配合シートマスクは乾燥による肌ダメージケアに優れています。
コットンと、ユーカリなどの木材から再生したリヨセル素材の3層構造で、通気性と浸透力*5を両立したシートマスク。優しい肌触りで乾燥ダメージ肌をいたわります。
ツボクサ由来成分 2つのCICA(ツボクサエキス・マデカッソシド)とうるおいを閉じ込めるモイストロック成分(ナイアシンアミド・アデノシン)が肌荒れを防いでくれます。
■メイクの上にもう一枚ベール 花粉による肌荒れを予防
メイクは肌に直接、花粉が触れるのを防いでくれますが、そんなメイクの上から塗るだけでツヤ肌キープと花粉による肌荒れを防いでくれるメイクコートアイテムを紹介します。
〇ミシャMスキンコートジェル
ミシャMスキンコートジェルはメイクをキープしながら、うるおいを保った仕上がりを持続してくれます。
ツヤ仕上げ
メイクキープ
SPF17/PA+
抗塵*6
皮脂カット
使い方はとってもカンタン。メイクの最後にのせるだけでみずみずしいジェルの透明ベールが長時間ツヤのある仕上がりをキープしてくれます。
メイクをキープしてくれるだけではなく、花粉、紫外線、ホコリやチリからも肌を守ってくれます。
またマスクによるメイク崩れもカバー。マスクを外すたびにメイク直し…といった手間が軽減されます。
皮脂カット、ソフトフォーカス効果で1ランク上の肌映えを演出、独自の美肌乳酸菌ウォーター67.9%配合でメイクしながらうるおいあふれるツヤ肌に。ひんやりうるおいタッチで1日中スキンケアが叶います。
花粉が飛び交うこの季節、スキンケアとスキンコートジェルで大切な肌を守りましょう!
*1 外的刺激による
*2 保湿成分 ツボクサ由来抽出液
*3 乾燥による
*4 全ての方に皮膚刺激がないわけではありません
*5 角質層まで
*6 全てのチリ、ほこり、花粉、PM2.5等の付着を防ぐものではありません。