ノーファンデ派でも毛穴をつるんとカバーしてくれるスキンケア感覚の化粧下地2色をパーソナルカラー&肌悩み別にレビュー!【アピュージューシーパンスキンケアプライマー】【PR】

毛穴をカバーしてくれる化粧下地としてSNSや口コミサイトで話題の、アピュージューシーパンスキンケアプライマー。
今回は、ジューシーパンスキンケアプライマーの、いちごミルクとレモンを使用し、実際の使用感や塗り方、ビフォーアフターなどを徹底的にレビューします。
また、アイテムが気になってはいるけれど、色選びに迷う人に向けて、色別の特徴も詳しく紹介します。

乾燥肌であり敏感肌である美容ライターのわたしがレビューしていきますので、同じような肌タイプの人の参考になれば幸いです。
しっかりメイクが好きな人はもちろん、ノーファンデ派の人にもおすすめしたいアイテムなので、ぜひ最後まで読み進めてください。

目次

アピュージューシーパンスキンケアプライマーの特徴

これから、アピュージューシーパンスキンケアプライマーのパッケージの印象や香り、商品の特徴などの基本的な情報を紹介します。

  • いちごミルクの特徴

まず、パッケージは今っぽいくすみピンクで、絶妙なニュアンスブラウンのパフがついた、見た目が可愛すぎるアイテムです。
付属のパフは、想像以上に柔らかくふわっとした素材なので、肌あたりが優しくなめらかです。

ジューシーパンスキンケアプライマーは、バームタイプの化粧下地で、テクスチャーは柔らかくしっとりとしています。
使い方は、円を描くようにくるくるパフになじませ、お肌のキメに沿ってすべらせるように塗ります。
気になる部分は塗り重ねて使いますが、薄づきなので、厚塗り感が出ません。

  • レモンの特徴

見るだけで元気が出る、ハッピーカラーのレモンイエローのパッケージ。
いちごミルク同様、付属のパフの肌あたりがよく、肌が敏感になっているときでも使いやすいアイテムです。
アピュージューシーパンスキンケアプライマーレモンイエローは、黄色と白のマーブル模様が特徴の、しっとりとしたバームタイプの化粧下地です。

使い方はいちごミルクと同じように、円を描くようにくるくるとパフになじませ、お肌のキメに沿ってすべらせるように塗ります。
小鼻の赤みなど、気になる部分には指で塗り込み、細かい部分はパフの形状を利用して整えてください。
すると、ノーファンデでも物足りなさを感じないほど、つるんとしたお肌に仕上がります。

アピュージューシーパンスキンケアプライマーいちごミルクの使用感を徹底レビュー

ここからは、スキンケアプライマーの詳細な情報を深掘りしていきます。
ビフォーアフターや時間経過による変化、商品のスペックやいちごミルクをおすすめしたい人まで、徹底的にレビューします。

  • ビフォーアフターと時間経過による変化

使用してみて1番驚いたことは、毛穴がカバーされ、お肌がつるんつるんになったことです。
写真から伝わるように、なめらかでつるんとした仕上がりになり、フィルターがかかったかのようなお肌が作れました。
特に感動したのは、鼻と頬の部分で、いつもは気になる毛穴の凹凸もカバーされていました。

約6時間ほど、マスクをつけて外出したあとに撮った写真です。
若干ツヤ感が薄れ、セミマットのような質感になっていましたが、大きな崩れはありませんでした。

  • カバー力や保湿感などの商品のスペック

アピュージューシーパンスキンケアプライマーは、化粧下地なので、濃いシミやニキビ痕まではカバーできません。
しかし、お肌の色ムラや、薄めのシミやクマであれば、気にならなくなるほどのカバー力があります。
また、バームタイプなので、保湿力が高く、日中の乾燥を感じませんでした。
バームタイプといえど、ベタつきや厚塗り感は感じず、スキンケア感覚で使えます。
お肌が軽く、SPF30/PA+++の紫外線防止効果もあるので、外出の予定がない日でも使いたいと思えるアイテムです。

  • いちごミルクをおすすめしたい人

アピュージューシーパンスキンケアプライマーのピンクの最大の特徴は、血色感や透明感を感じる肌作りができ、ふんわりと自然にトーンアップしてくれることです。
ほのかにピンクみを感じるお肌へと導いてくれるので、パーソナルカラーでいえば、ブルベ夏、もしくはブルベ冬の人におすすめします。
また、顔色が悪く見えたり、くすんだりすることが悩みの人にもおすすめのアイテムです。

アピュー ジューシーパン スキンケアプライマーレモンの使用感を徹底レビュー

先程のいちごミルクとは、見た目の色味がガラッと違うレモン。
肌悩みや好みの仕上がりによって、おすすめの色が異なるので、色選びの参考にしてください。

  • ビフォーアフターと時間経過による変化

まずはビフォーアフターの写真です。
お肌がなめらかになり、自然なツヤ感が宿り、くすみが払拭されました。
また、ところどころにあるお肌の赤みも気にならなくなり、全体的に均一なお肌になったように見えます。

マスクをしたまま、約6時間外出した後に撮影した写真です。
大きな崩れはありませんでしたが、多少ツヤ感が消え、マットに近いお肌になりました。
その日の肌状態によって、化粧のキープ力にも変化はありますが、数日使ってみても同じような変化を感じました。

  • カバー力や保湿感などの商品のスペック

いちごミルク同様、濃いシミやニキビ痕まではカバーできませんでした。
しかし、化粧下地としてのカバー力は十分で、ノーファンデでいることが多いわたしでも、大満足な仕上がりでした。
いちごミルクと比較すると、赤みのカバー力は高く、トーンアップ力も高いと感じました。
保湿感はいちごミルクと変わらない印象で、まだまだ乾燥する3月でも、日中の乾燥は気になりませんでした。

  • レモンをおすすめしたい人

レモンは、お肌に乗せると乳白色のような色味なので、茶ぐすみや赤みが気になる人におすすめしたい色です。
黄味はそこまで強く発色しませんが、パーソナルカラーでいえばイエベ春や、イエベ秋のメイクになじむ色味です。
また、メイクアップ効果により、トーンアップするので、お肌を明るく見せたい人に最適のアイテムといえます。

乾燥肌であり敏感肌であるアラサーのわたしが使用して実感したこと

保湿力があり、毛穴をカバーしつつもツヤ肌に見せてくれる化粧下地を探している人に、おすすめのアイテムです。
基本のスペックはほぼ同じですが、色によって仕上がりに差があるので、自分の求める肌に合ったアイテムをぜひためしてみてください。

writer/川口玲菜

※本記事は株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。

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