ミシャのレチノール*1スキンケア化粧品の効果は?使い方の解説と体験レビュー【PR】

美容業界でいま大注目の成分、レチノール*1

韓国コスメ、ミシャのタイムレボリューションシリーズからも待望のレチノール*1美容液とクリームが登場しました!

今回は、30代の筆者が実際にレチノール*1シリーズ3点を3週間お試し。

使用感や実感した効果をビフォーアフターとともにレポートします。

目次

レチノール*1のスキンケア効果とは?

レチノール*1とは、肌を健康に保つのに欠かせない成分であるビタミンAの一種。

肌のハリやキメを整え、乾燥による毛穴目立ち、さらには皮脂のバランスをケアする効果も期待できます。

レチノール*1化粧品の基本的な使い方

スキンケアに嬉しい効果が期待できる反面、レチノール*1を初めて使う人や使い方によっては肌に刺激を感じることも。

使う順番や注意点を押さえることで、上手にケアしていきましょう。

レチノール*1の副作用「A反応」とは

レチノール*1を含む化粧品を使ったとき「A反応」や「レチノイド反応」と呼ばれる反応がみられることがあります。

症状は乾燥やゴワつき、赤み・皮むけ・炎症といったものですが、肌荒れとは異なり、ビタミンAを肌に補給したことによって起きる正常な反応です。

肌を十分に保湿する、刺激を感じたら頻度や量を減らすなどして様子をみながら続けていくと、徐々に症状が収まっていきます。

ただし、違和感が長く続いたり強い刺激を感じたりする場合は使用を中止し、皮膚科医に相談してください。

レチノール*1化粧品を使ったスキンケアの順番

A反応のひとつとしても挙げたように、レチノール*1を使うと肌が乾燥しやすくなることがあります。

そのため、いつも以上に念入りな保湿を行うようにしましょう。

また、レチノール*1は光に当たると劣化しやすいため、外出しないときもしっかりと紫外線対策を行います。

日中のスキンケアではレチノール*1の濃度が低いものを使い、日焼け止めをしっかりと塗ってください。

夜は高濃度のレチノール*1でケアするのもおすすめですが、翌朝の紫外線対策を忘れずに。

レチノールの効果やA反応、使い方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ミシャおすすめのレチノール*1スキンケア化粧品《プチプラ》

レチノール*1を使ったスキンケアの効果を体感するため、ミシャから発売された美容液&クリーム3点を使ってみました。

ハリ・キメを整える2層式フレッシュ美容液

2層になった成分をブレンドしてから使う、フレッシュな美容液「レチ500ショット美容液」。

まず水溶性の保湿成分ナイアシンアミドが角層に届いて刺激を和らげ、レチノール*1があとから蓋をして、透明感のあるベビースキン*2へ導きます。

敏感肌刺激テスト済*3の低刺激*4処方で、初心者でも取り入れやすいレチノール*1化粧品となっています。

レチノール*1をたっぷり補給!朝晩使えるクリーム

2,750円(税込)というプチプラ価格で首や手までたっぷり使える、高コスパなクリーム「レチ500ショットクリーム」。

ベタつかずに体温で心地よく溶け、しっとりとした使用感でナイトクリームにもメイク前のスキンケアにも使えます。

シアバター*5配合で、肌のうるおいを逃がさずラッピングしてくれますよ。

ピンポイントでケアする高濃度レチノール*1クリーム

ミシャのレチノール*1シリーズのなかで最も高濃度な処方の夜用クリーム「レチ4000ショット集中クリーム」。

手に取って顔全体に使うほか、目元や頬・口元など気になるパーツにピンポイントで使うのもおすすめです。

鮮度を保つため密閉保管されたパッケージで、リングを外して開封する特徴的な形状になっています。

さらに本体は7重のアルミチューブ、先端は空気遮断膜で開封後もフレッシュな状態をキープ。

スキンケアの始めに!導入美容液 兼 化粧水

レチノール*1を使ったスキンケアでは、念入りな保湿ケアもセットで行いましょう。

おすすめは、ミシャレボリューション「タイムザファーストトリートメントエッセンスエンリッチ」。

たっぷりの美容成分*7でスキンケアの浸透*6効果をアップ。

とろりと濃密な使用感で、しっとりやわらかな肌に導きます。

混合肌の筆者がリアルな感想と効果をレビュー

今回製品を試した筆者は、Tゾーンはテカり、頬は乾燥する典型的な混合肌。

朝晩のスキンケアにレチノール*1シリーズを使って、保湿感や乾燥による毛穴目立ちへの効果をチェックしました。

機能性が考えらえたシンプルパッケージ

シルバーとパープルの2色で構成されたパッケージは、余計な装飾がなくストイックな印象で、効果への期待が高まります。

鮮度を維持するための機能面での工夫も感じられる、シンプルながらこだわりが詰まったパッケージに魅力を感じました。

ベタつかずしっとりとしたテクスチャー

以前、初めてレチノール*1美容液を使ったときは乾燥してかゆみやゴワつきがあり、使用頻度を減らしながら調整しました。

しかし今回は肌が慣れてきたのと、製品自体の保湿感もあって乾燥を感じることはありませんでした。

また、オイリーなTゾーンはベタつきが気になりがちですが、美容液はさらさら、クリームはしっとりと、不快感なく肌になじみやすいテクスチャーになっています。

精油の香りも強すぎず、深呼吸するような心地よさでした。

3週間、朝晩使ってつるんとした肌に

肝心の仕上がりはというと、使った直後からつるんとした肌触りに驚き!

ほどよくしっとりした仕上がりで、メイク前に油分が気になるときはティッシュオフすればベースメイクとも好相性。

3週間後、小鼻のザラつきや乾燥による頬の毛穴目立ちが、使用前と比べてかなり気にならない肌に。

ベースメイクを控えめにしたくなる、整った印象の肌になりました。

ミシャのレチノール*1シリーズで効果的なスキンケアを

シリーズを重ね使いしたり、好みで使い分けたり、自分の肌に合わせて取り入れられる「ミシャタイムレボリューション」のレチノール*1シリーズ。

レチノール*1初心者も、高濃度レチノール*1を探している人も、きっとぴったりのアイテムが見つかるはず。

さらに、ミシャジャパン公式オンラインショップでは、朝はビタミンC、夜はビタミンAを与える「朝C夜A」のスキンケアができるラインナップも展開しています。

ビタミンC*8スキンケアで人気の「ミシャ ビタシープラス*8」シリーズも、あわせてチェックしてみてくださいね。

*1 整肌成分

*2 うるおいで透明感のある肌印象のこと

*3 すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません

*4 試験データ取得済 すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません

*5 保湿成分

*6 角質層まで

*7 精製水+酵母発酵エキス+1,2-ヘキサンジオール+エチルヘキシルグリセリン、保湿成分 ビフィズス菌培養溶解質・コメエキス・β-グルカン

*8 構成成分(製品の抗酸化剤)アスコルビン酸、(整肌成分)3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド(化粧水、美容液、フレッシュプレス美容液、泡マスク洗顔、美容液パッド)/整肌成分:3-O-エチルアスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド 製品の抗酸化剤:アスコルビン酸(クリーム)/製品の抗酸化剤:アスコルビン酸(デイリーマスク)/整肌成分:アスコルビルグルコシド(マイクロニードル コンセントレートパッチ)

著者情報

30代フリーライター。広告・アパレルPRのお仕事でプロのヘアメイクさんとご一緒している経験を活かしながら、コスメ初心者にも分かりやすい情報をお届けします。
手軽だけどテンションが上がるスキンケア、ファッションみたいに楽しむメイク、月に一度のサウナが大好きです!

ライター:tama

●本記事は、株式会社ミシャジャパンの商品提供により執筆しています。

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