こんにちは、ミシャPRスタッフです。
突然ですが、皆さんはクッションファンデーションを使ったことがありますか?
パウダーのように手軽に使えながら、リキッドの良さを持つクッションファンデーションは、ここ何年かでベースメイクの一大ジャンルになりました。
有名ブランドもこぞってクッションファンデーションの新作を発表していますし、以前のように韓国コスメだけのアイテムというわけではなくなりました。
より身近になったクッションファンデーションですが、リキッドやパウダーに比べて使い方がわからない、どうやったらキレイに塗れるのかわからない、というお声もよく頂きます。
そこで、本日は特によく頂くご質問の一つ「クッションファンデーションに下地はいるのか」問題を解決したいと思います。
下地は必要に合わせて
いきなり答えが出ていますが、下地はお好みやお肌の状態に合わせてお使いいただくのがおすすめです。
お肌の状態やお悩み、お好みの仕上がりは人それぞれ違います。
クッションファンデーションの場合、下地は絶対に必要なわけではありませんが、塗ってはいけないわけでもありません。
特に、ミシャのクッションファンデの人気シリーズ「Mクッション」には、化粧下地成分も入っているので、スキンケア後これ一つでもベースメイクはOKです。
ですが、きれいに仕上げたい、お悩みをカバーしたいと思ったらぜひ化粧下地をご活用いただくのがおすすめです。
お好みに合わせて、気分に合わせて、変えていただくのが良いでしょう。
下地を使わない場合のメイク順序
では、下地を使わない場合はどのようにメイクするのが良いのかをご紹介します。
- 洗顔
- スキンケア
- 日焼け止め(必要であれば)
- クッションファンデーション
- コンシーラー(必要であれば)
の順でメイクしてください。
まず、洗顔後スキンケアでお肌を整えます
この際、スキンケア直後すぐにクッションファンデーションを塗ってしまうと崩れやすくなり、お化粧のノリも悪くなります。
クッションファンデーションに限らず、スキンケア後お肌を少し落ち着かせてからメイクを始めると、崩れにくくなります。
目安としてはだいたい10分程度。
お肌が落ち着いたら、必要であれば日焼け止めを塗ってください。
そのあとクッションファンデーションです。
クッションファンデーションは、つけすぎ注意!パフに取りすぎたな、と思ったら内蓋の裏で量を調節しましょう。
目安はパフの半分。特に開けたてのクッションなどはスポンジに含まれるファンデーションの量が多く、つけすぎてしまいがちです。
全体にべったりとファンデーションを塗ってしまうと、立体感のない、あか抜けない印象になってしまいます。
また、何度も言うようにべったりとつけすぎたファンデーションはメイクが崩れやすくなる原因です。
下地を使う場合の手順
下地を使う場合は以下の手順でメイクしてください。
- 洗顔
- スキンケア
- 日焼け止め(必要であれば)
- 下地
- クッションファンデーション
- コンシーラー(必要であれば)
特に、お肌にお悩みがある場合、下地のうちにお悩みカバーをすることで、後のファンデーションを濃く塗りすぎてしまうのを防げます。
ファンデーションだけでお悩みやトラブルをカバーしようとすると、どうしても厚塗りになりがちです。
そこで、毛穴やシミ、肌色コントロールなど気になるポイントがある場合には、下地である程度カバーし、そのうえでクッションファンデーションを使うことで、薄付きでキレイなお肌を作ることができます。
ミシャおすすめ下地
では、クッションファンデーションの時の下地は何が良いのか?と思われますよね。
クッションファンデーションに多くあるツヤ感ファンデを使う場合や、「水光肌」を目指す場合と、とにかくお肌のアラやお悩みをしっかり隠すことを目的にしたメイクでは、当然使用する下地も変わります。
そこで、ここではミシャおすすめの下地をピックアップします。
ミシャ グロウスキンバーム
ツヤ感お肌のベースなら、これがおすすめ!SNSでも様々な方にご紹介頂きました。
軽いジェルクリームのような質感で、手軽に塗れる上に4つの機能を一つにしました。
- デイクリーム
- モーニングパック
- プライマー
- ツヤクリーム
ツヤ肌メイクの土台はこれ1つで!
乾燥肌の方、ツヤ感メイクをしたい方におすすめです。
ミシャ BBブーマー
こちらもツヤ感メイクにおすすめですが、グロウスキンバームよりも、トーンアップ効果があります。
パール配合で、華やかさを演出。下地として、後に使う密着力・持続力をUPします。
全顔に使っても、ハイライト的に、鼻筋、目の下の三角エリアなどにポイント使いしても。
乾燥肌の方、下地でトーンアップしたい方、ツヤ感メイクをしたい方におすすめです。
ミシャ グロウスキンバーム サンベース
先ほどのグロウスキンバームに、日焼け止め効果を追加したアイテムです。
プライマー、日焼け止め、ツヤクリーム、モーニングパック、デイクリームの1つで5役の便利アイテム。
グロウスキンバームよりも、ちょっと固めのテクスチャーで、SPF50+、PA++++です。
トーンアップも叶い、日焼け止め効果もあるので、下地と日焼け止めを兼用できます。
ミシャ M クッションベース(ミント、ピーチ、ラベンダー)
クッションファンデーションのMシリーズと同じラインのベースシリーズです。
それぞれトーンアップをしつつ、ふんわりとカラーコントロールしてくれるので、お悩みに合わせて色を選べます。
ノーファンデ派の方はコレ一つでもOK。UVケア効果も、SPF50+、PA++++あります。
パラベン、アルコール、鉱物油、タール系色素 4FREEです。
スキンケア成分は、色によって異なります。ぜひページでチェックしてみてくださいね。
その他の下地
お悩みに合わせて、例えば毛穴隠し用のポアプライマーや、オイルコントロール下地、乾燥しやすい方は保湿系の下地など、肌を整えてくれる下地は、メイク崩れ防止に必須のアイテムです。
下地といっても、クリームタイプ、ジェルタイプ、ムースタイプなど剤型も様々。
ブランドは違いますが、アピューのスキンケアプライマーはSNSでも話題の化粧下地です。
最後に
クッションファンデーションに下地は必要ですか?というご質問は、本当によく頂きます。
お肌の状態やお悩みは千差万別。下地もお肌の状態に合わせて必要か不要かを選んで頂ければと思います。
クッションファンデーションは、手軽に使え、慣れると素早くメイクすることが可能です。
ぜひ、ためしに使ってみてくださいね。
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